最近になって、中原電車区所属の南武線用209系ナハ1編成およびナハ53編成の列番表示機が変更されたことを確認しました。
◆ナハ1編成
≪変化前≫LED式でした。
≪変化後≫ マグサイン式のものへ交換されました。
◆ナハ53編成
≪変化前≫マグサイン式のまま京浜東北線より転属。
≪変化後≫LED式のものへ交換されました。
双方の編成(ナハ1編成とナハ53編成)で列番表示機のみ入れ替えられたようです。
これは恐らく、近くナハ1編成の廃車に備えたものであると思われます。
この動きで「209系2200番台車+マグサイン式列番表示」の組み合わせは、ごく一時期のみ見られたスタイルとなりました。
【※変化後の写真は全て本日撮影】
========================================================== ↑パンタグラフがシングルアーム化された205系ナハ49編成。
ナハ46編成に続き、南武線用では2本目のシンパ編成です。今のところ205系1200番台編成にのみ変化が確認されているので、今後他の車両(205系0番台や209系)に普及するのかも注目です。
ナハ1の方は原型に戻ったんですね。
返信削除余談ですがこないだ大宮に253の中間車が留置されていました。
日光線の107とともに・・・
東横ドリーム さんへ
返信削除>ナハ1の方は原型に戻ったんですね。
≫そういうことになります。
今後の動きにも目が離せません♪
>余談ですがこないだ大宮に253の中間車が留置されていました。
>日光線の107とともに・・・
≫入場中なのですね。
普段は見れない車両に出会えるのも、楽しいところですね。