地震の影響で、実施が見送られていた南武線の快速運転が
本日4月9日より開始されました。
▲上り一番列車、205系ナハ40編成。(西府にて)
▲方向幕(左:正面 右:側面)
▲下り列車では、川崎~登戸間のみ「快速」を表示。(鹿島田にて)
▲快速通過駅の填補のため、快速と同本数の下り「各駅停車 登戸」行が
日中に新規設定されました。
抑速もなく、各駅停車とほぼ変わらぬ速度で走行しており
乗車中の"速達感"は確かに大きかったのですが、実質は短縮5分・・・
次期改正(おそらく稲城長沼付近の高架化完了時?)での
さらなるスピードアップも望まれるところです。
やっと始まったんですね!!なんか南武線のカードがもれえるイベント的なのがあったのですが、それはどうなったのでしょうか?
返信削除ようやく快速運転が始まりましたか。
返信削除ただ・・・私的に「快速」の文字が行先と兼用というのが
少し物足りません。
地元を走る横浜線の快速の大きな文字が印象的でしたので、
また見られるかもと期待していたのですが・・・残念です。
ハトタさんへ
返信削除>やっと始まったんですね!!なんか南武線のカードがもれえるイベント的なのがあったのですが、それはどうなったのでしょうか?
≫そのようなイベントが予定されていたのですか?
少なくとも、私は初耳なのですが...(笑)
ご期待に沿った返答ができず、申し訳ありません。
あてなさんへ
>ようやく快速運転が始まりましたか。
≫おおよそ1ヶ月遅れでしたね。
>ただ・・・私的に「快速」の文字が行先と兼用というのが
少し物足りません。
>地元を走る横浜線の快速の大きな文字が印象的でしたので、
>また見られるかもと期待していたのですが・・・残念です。
≫「快速」専用表示器を備えているのが、南武線生え抜きの205系に限られている上、指令器での表示交換が出来ないという欠点もあるため、仕方無いことなのでしょう。
運転開始が、ひと昔前でしたら「快速」専用幕も使われていたかもしれませんね。