9~10日に、友人らで長野旅行に行ってまいりました。
↑ 上田にある「
夢ハウス・民宿 あずさ号」さんにお邪魔しました。
屋外には183系0番台と113系のカットモデルが展示。
↑ 室内全景。宿泊用の183系1000番台。
あずさ塗装の「クハ183-1002」です。
↑ 車内は、客室部分が畳敷きに改装されていますが、
現役時の面影は十分感じられます。
↑ 宿泊客は、乗務員室に自由に入ることが出来ます。
ほぼ現役時の状態のまま、保存されています。
↑ 日中は電源が入り、室内を暗くすればご覧の通り。
まさに「生きている」機器を体験できます。
↑ エアーが入っているので、ブレーキ弁を操作すれば、
計器類・サウンドともに、しっかり応答があります。
↑ 車内放送装置も作動します。
「鉄道唱歌」のゼンマイ式オルゴールも健在。
↑ ドアスイッチで、ドアの開閉操作も体験できます。
方向幕は残念ながら抜かれています。
↑ 懐かしい「便所知らせ燈」も、連動していました。
↑夜間~早朝には、電源が落とされ、エアーも抜かれます。
↑ 屋外に展示されている「クハ183-21」と「クハ111-1072」。
どちらも、7mのカットモデルです。
↑ スカ色の裏には、湘南色の「クハ111-2152」。
↑ 内装の異なるカットモデル同士をつなげているので、
車内は、不思議な空間になっています。
↑ 貴重な183系0番台車。
貫通扉の複雑なギミックも見学できます。
↑ 訪問記念に、愛車との一枚。
博物館さながらの迫力と、貴重な体験ができました。
・・・おまけ。
↑ しなの鉄道、坂城駅に保存されている169系。
民宿からはクルマで30分程度です。
以上。