昨日(3日)、中原電車区所属の南武線用209系54編成が
長野総合車両センターへ回送されました。
(→参考 2nd-trainトピックス記事)
同編成は、京浜東北線用ウラ46編成を機器更新した上で、
2010年2月に南武線へ転入しました。
計3本在籍していた209系2200番台の中でも、
転用改造が最後に実施されたラストナンバー車です。
今回も、現役時の写真をいくつか掲載します。
↑ 2011年3月のダイヤ改正時には、
快速運転開始の告知ヘッドマークと車体広告が施されました。
↑ 2200番台同士の離合。
↑ パンタグラフがシングルアーム式のものに交換されたのは、
2012年春頃のことです。
↑ 高架化前の稲城長沼駅。今となっては懐かしい光景です。
209系機器更新車の長野配給は、今回が初めてとなりました。
今後の動向が注目されます。
以上。
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