3月3日、中原電車区所属の南武線用209系32編成が
長野総合車両センターへ回送されました。
長野総合車両センターへ回送されました。
ここでは、現役時の写真をいくつか掲載します。
↑ 字幕式の行先表示、菱型パンタグラフを装備していた頃の姿。
↑ 「横浜・神奈川ディスティネーション」ヘッドマーク。
2009年に見られました。
↑ 2011年3月ダイヤ改正による快速運転開始をきっかけに、
行先表示器がLED化されました。
↑ 2012年にはパンタグラフをシングルアーム式に交換。
現行に近いスタイルとなりました。
↑ E233系との世代交代を象徴するシーン。
編成番号がステッカー式に交換された末期のスタイルです。
今回の配給をもって、南武線生え抜きの209系は全車引退、
JR東日本管内から0番台(営業車)が全廃となります。
いよいよ南武線に残留する209系も、1本のみとなりました。
引き続き動向が注目されます。
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