この青661編成は、2008年9月 8日の夜、青梅線青梅~東青梅間での踏切事故により損傷、被害が大きく再起不能となったため、同月中に東京総合車両センターへ回送され、東京総合車両センターで検証の結果先頭の5両は車体が大きく損傷し修復は不可能と判断されたため同センター内で解体されました。
ただ、6号車のクハE232-519に関しては、目立った損傷が無いため解体は免れ、そのまま新津車両製作所に回送されていました。
今日は、その1両と新しく作り直した5両の計6両が回送された次第です。
学校が午前で終わりだったため、撮影に行くことができました。運が良いです(笑
↑東所沢で狙いました。牽引機はおなじみのEF64-1031です。同業者も多数つめ掛けておりました。
今日はこれにて撤収です。
ちなみに試運転に関してですが、新潟で既に試運転が行なわれているので、中央線内では行なわれないものと思われます。
あのときの事故ってそんなにひどかったんだ・・・
返信削除pojime.6654 さんへ
返信削除>踏切で立ち往生していた大型トラックと衝突したそうです。
前面ガラスは大破、一部の乗降ドアは車体が歪んだためか閉まりきらなくなっていました。また、衝突後も何メートルか進んでから停止したため、ドア横の半自動スイッチも一部削がれて無くなっているという悲惨な状態でした。
これに関しては、他ブログ等で画像とともにレポートされているものがありますので探してみてください。
>>バーミリオンさん
返信削除亀レスで申し訳ないが
サンクス!
これはひどい・・・