武蔵野線でATOSへの置き換え真っ只中な
PRC連動タイプの発車標の表示をまとめていくコーナー。
今日は、色々な「快速 東京」行を紹介。
※GIF画像。クリック拡大してご覧ください。
表示切替は5秒に設定してあります(実際とは異なります)。
1.最もポピュラーな表示
2.府中本町
3.西国分寺 - 種別部分は、列車を問わず『武蔵野線』。
この駅は時刻『4』の書体が特殊です。
4.新秋津 - 種別部分の切替パターンが他駅とは逆です。
5.北朝霞 - 『Rapid』の囲文字が印象的です。
6.南浦和
7.南越谷 - 時刻を除き、ATOSのフォント。
8.南流山
9.西船橋 - 時刻だけATOSのフォント。
...私が調査できているのは、これだけです。
皆さんは、どれがお好みですか?
次回(2)は、各駅停車の行先集です。
ページ
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2012年1月30日
2012年1月29日
209系ナハ32編成 シンパ化
2012年1月27日
武蔵野線 ATOS発車標レポート
先日、導入が始まった武蔵野線のATOS発車標。 ↑更新に伴い、運行情報テロップも流れるようになりました。
◆文字配置
種別3マス、時刻4マス、行先4マスの充分な広さです。
それぞれのあいだは半マスずつ開いています。
◆PRC表示との比較
「快速 東京」行の場合。上段がPRC、下段がATOS。
書体の変化などが分かるかと思います。
PRCは、最もポピュラーなものをチョイスしています。
実際は駅によってバリエーションがありますが、これに関しては
後日まとめて掲載予定です。
ATOSでは、ローマ字の種別部分が『西船橋まで各駅停車』です。
『RAPID』が表示されないのが、難点かもしれません。
「各駅停車 府中本町」行の場合。
こちらは無難な印象ですね。
また、接近時のメッセージも『まもなく電車がまいります』から
『電車がまいります』『列車が通過します』へ変化。
(ただし、元々PRC表示で『電車がまいります』の駅もあります。)
更新は、放送と違ってスローペースですが着実に進行中です。
個人的には、PRCのほうが見やすかったかも...(笑
◆文字配置
種別3マス、時刻4マス、行先4マスの充分な広さです。
それぞれのあいだは半マスずつ開いています。
◆PRC表示との比較
「快速 東京」行の場合。上段がPRC、下段がATOS。
書体の変化などが分かるかと思います。
PRCは、最もポピュラーなものをチョイスしています。
実際は駅によってバリエーションがありますが、これに関しては
後日まとめて掲載予定です。
ATOSでは、ローマ字の種別部分が『西船橋まで各駅停車』です。
『RAPID』が表示されないのが、難点かもしれません。
「各駅停車 府中本町」行の場合。
こちらは無難な印象ですね。
また、接近時のメッセージも『まもなく電車がまいります』から
『電車がまいります』『列車が通過します』へ変化。
(ただし、元々PRC表示で『電車がまいります』の駅もあります。)
更新は、放送と違ってスローペースですが着実に進行中です。
個人的には、PRCのほうが見やすかったかも...(笑
2012年1月26日
武蔵野線 発車標ATOS化開始
先日ATOSが導入された武蔵野線ですが、
LED発車標の表示内容も、ATOS仕様へ更新されています。
1月26日現在、八王子支社管内において
更新が確認できたのは、府中本町・新座でした。
従来のPRC表示からは、種別・時刻・行先のフォント、一部の表示内容に変化が生じています。
・・・詳細などは後日掲載予定。⇒掲載しました
LED発車標の表示内容も、ATOS仕様へ更新されています。
1月26日現在、八王子支社管内において
更新が確認できたのは、府中本町・新座でした。
従来のPRC表示からは、種別・時刻・行先のフォント、一部の表示内容に変化が生じています。
・・・詳細などは後日掲載予定。⇒掲載しました
2012年1月23日
武蔵野線ATOS「自動放送」レポート
武蔵野線の新しいATOS自動放送の詳細とまとめ。
(概要の記事はこちら。)
まずは接近放送。
チャイム・アナウンサー共に、既存のものと同一。
下り線が女声(向山佳比子 氏)、上り線が男声(津田英治 氏)となっています。
駅によって、両数案内や繰り返しの有無に差があります。
↑西船橋では、両数案内付きで繰り返します。
なお両数案内無しで繰り返す駅、両数案内付きで繰り返さない駅もあるので、とくに法則は見当たりませんでした。
次に、到着放送・戸閉放送。
到着放送は「しんあきつ、しんあきつ。」と最後を伸ばしません。
従来からATOS音源のあった駅を除いて、新規導入駅の大半に共通して、この傾向がありました。
(ただし東所沢など、一部の駅では伸ばしていました。)
戸閉放送は、基本的に既存のものと同一。
西船橋では、京葉線方面の電車限定で「○番線の京葉線、ドアが閉まります...」という言い回しが使われています。
他線区での実績はありますが、おそらく「京葉線」は初でしょう。
最後に、次発(予告)放送。
こちらも既存のものから目立った変化はありません。
その他、啓発放送として「終日禁煙」の案内もありますが、既存のものから目立った変化はありませんでした。(上下線とも、女声を使用。)
以上です。
(概要の記事はこちら。)
まずは接近放送。
チャイム・アナウンサー共に、既存のものと同一。
下り線が女声(向山佳比子 氏)、上り線が男声(津田英治 氏)となっています。
駅によって、両数案内や繰り返しの有無に差があります。
↑西船橋では、両数案内付きで繰り返します。
なお両数案内無しで繰り返す駅、両数案内付きで繰り返さない駅もあるので、とくに法則は見当たりませんでした。
次に、到着放送・戸閉放送。
到着放送は「しんあきつ、しんあきつ。」と最後を伸ばしません。
従来からATOS音源のあった駅を除いて、新規導入駅の大半に共通して、この傾向がありました。
(ただし東所沢など、一部の駅では伸ばしていました。)
戸閉放送は、基本的に既存のものと同一。
西船橋では、京葉線方面の電車限定で「○番線の京葉線、ドアが閉まります...」という言い回しが使われています。
他線区での実績はありますが、おそらく「京葉線」は初でしょう。
最後に、次発(予告)放送。
こちらも既存のものから目立った変化はありません。
その他、啓発放送として「終日禁煙」の案内もありますが、既存のものから目立った変化はありませんでした。(上下線とも、女声を使用。)
以上です。
2012年1月22日
武蔵野線 ATOS稼動開始!
本日(1月22日)、武蔵野線に東京圏輸送管理システム「ATOS」が導入され、稼動がスタートしました。
次発案内LEDには、変化は見受けられません。
以前からATOS式表示となっていた府中本町・南越谷を除けば、従来のPRC表示を引き継いでいます。
注目の放送は、ATOS音源に切り替わりました。
↑新秋津2番線にて、到着~発車の放送です。
接近放送・到着(駅名)放送・戸閉放送ともに揃っています。
動画内には収録していませんが、次発放送もあります。
本日昼過ぎ(12~13時台)の時点で、確認した限りでは、
武蔵浦和・東浦和~南越谷・南流山~船橋法典を除いて、すべてATOS音源に切替え済みでした。
なおATOS音源切替え前の駅では、PRC自放音源の簡易放送(南流山のみユニペックス自放音源)が使用されていました。
朝から昼に切り替わった駅も確認しているため、
上記の駅も、午後以降に切り替えられた可能性が高いです。
・・・放送に関する詳細は、後日まとめて掲載。⇒こちらです。
録り貯めたPRC放送なども、追々公開したいと思います。
次発案内LEDには、変化は見受けられません。
以前からATOS式表示となっていた府中本町・南越谷を除けば、従来のPRC表示を引き継いでいます。
注目の放送は、ATOS音源に切り替わりました。
↑新秋津2番線にて、到着~発車の放送です。
接近放送・到着(駅名)放送・戸閉放送ともに揃っています。
動画内には収録していませんが、次発放送もあります。
本日昼過ぎ(12~13時台)の時点で、確認した限りでは、
武蔵浦和・東浦和~南越谷・南流山~船橋法典を除いて、すべてATOS音源に切替え済みでした。
なおATOS音源切替え前の駅では、PRC自放音源の簡易放送(南流山のみユニペックス自放音源)が使用されていました。
朝から昼に切り替わった駅も確認しているため、
上記の駅も、午後以降に切り替えられた可能性が高いです。
・・・放送に関する詳細は、後日まとめて掲載。⇒こちらです。
録り貯めたPRC放送なども、追々公開したいと思います。
2012年1月16日
E657系甲種輸送 撮影
2012年1月14日
485系「新春ぶらり高尾号」撮影
2012年1月12日
高尾臨2012 撮影
2012年1月8日
「成田山初詣むさしの号」ほか 撮影記
残り少ない冬休み、今日も撮影へ。
↑府中本町にて。ケヨM63編成。
方向幕を切り替えず『府中本町』のまま入線(笑)
↑お目当て「成田山初詣むさしの号」。チタH61編成です。
183・189系が、武蔵野線ホームへ入線する機会は中々ないので、
その記録がメインでした。
田町車は『初詣』幕も無く、外観上は珍しくも何とも無いので、
同業は少数かと思いましたが、意外に賑やかでした。
その後、北府中へ移動。
↑ケヨM72編成。
待ち時間は、ケヨM71⇒M72⇒M73⇒M35...と運用がフィーバー状態だったり、岡山色のEF64が来たりと、飽きのこない撮影でした。。
↑というわけで、「ホリデー快速 鎌倉」(回送)。
前面幕が『快速』のままで、ちょっとラッキーでした。
...以上。
↑府中本町にて。ケヨM63編成。
方向幕を切り替えず『府中本町』のまま入線(笑)
↑お目当て「成田山初詣むさしの号」。チタH61編成です。
183・189系が、武蔵野線ホームへ入線する機会は中々ないので、
その記録がメインでした。
田町車は『初詣』幕も無く、外観上は珍しくも何とも無いので、
同業は少数かと思いましたが、意外に賑やかでした。
その後、北府中へ移動。
↑ケヨM72編成。
待ち時間は、ケヨM71⇒M72⇒M73⇒M35...と運用がフィーバー状態だったり、岡山色のEF64が来たりと、飽きのこない撮影でした。。
↑というわけで、「ホリデー快速 鎌倉」(回送)。
前面幕が『快速』のままで、ちょっとラッキーでした。
...以上。