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2012年1月27日

武蔵野線 ATOS発車標レポート

先日、導入が始まった武蔵野線のATOS発車標。 ↑更新に伴い、運行情報テロップも流れるようになりました。
 
◆文字配置
種別3マス、時刻4マス、行先4マスの充分な広さです。
それぞれのあいだは半マスずつ開いています。
 
◆PRC表示との比較
「快速 東京」行の場合。上段がPRC、下段がATOS。
書体の変化などが分かるかと思います。
 
PRCは、最もポピュラーなものをチョイスしています。
実際は駅によってバリエーションがありますが、これに関しては
後日まとめて掲載予定です。
 
ATOSでは、ローマ字の種別部分が『西船橋まで各駅停車』です。
『RAPID』が表示されないのが、難点かもしれません。
 
「各駅停車 府中本町」行の場合。
こちらは無難な印象ですね。
 
また、接近時のメッセージも『まもなく電車がまいります』から
電車がまいります』『列車が通過します』へ変化。
(ただし、元々PRC表示で『電車がまいります』の駅もあります。)
 
更新は、放送と違ってスローペースですが着実に進行中です。
個人的には、PRCのほうが見やすかったかも...(笑

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