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2011年10月30日

「ひまわり号」×2本ほか 撮影記

...出掛けてまいりました。 ↑淵野辺にて、115系「ひまわり号」。トタM40編成です。
 
↑続いて、国立。E655系の試運転です。
今回は特別車両を抜いた、5両編成でした。
 
↑最後に、阿佐ヶ谷でE233系「ひまわり号」。
ネタ車として名高い、トタ青661編成。
 
この区間で見られる機会は中々無いので、嬉しいです。
 
↑もう一枚。どっちも微妙。
『暗い&LED切れる編成』という悪条件なので、2枚とも流してます。
 
ズーミング流しは"大の苦手"なのですが、何とか許容範囲かな。
...構図は、トリミングで大きく修正してありますが(汗
 
ご一緒した、東横ドリームさんお疲れ様でした。

2011年10月23日

武蔵野線205系 旧方向幕

武蔵野線205系の旧・側面方向幕を入手したので、紹介。
ケヨM7編成の4号車「サハ205-95」のものです。長いので、さすがに全部広げた写真は無理でしたが...
 
旧幕ということで、『むさしのドリーム』も収録されています。
・・・なつかしい!!これだけでも十分満足です♪
 
よく使われたコマの付近は、特に汚れが酷い...
撮影後、掃除しておきました(笑)
 
入手にあたっては、豊田出庫線さんにご協力いただきました。
ありがとうございました。

2011年10月17日

豊田車両センターを訪ねて

201系が引退して1年・・・
良い機会だったので、豊田車両センターを訪ねてみました。
↑オレンジ色が「E233系オンリー」になってからも、1年が経ちました。
 
↑115系M40編成。正面は「団体」幕。
 
↑何やら奥のほうでは、E233系と115系の連結訓練中。
 
↑E233系も、大事に扱われていますね。
こういう光景を見ると、温かい気持ちになります。
 
肝心の「クハ201-1」は、たまたま来ていた保線車両の陰に隠れていて、
あまりよく見えませんでした...orz
 
おまけ。
↑拝島にて。E491系検測時の案内表示です。
『成田』?『今度の武蔵五日市行』??...ツッコミどころ満載です(笑)

あれから1年...

忘れもしません。
早いもので、もう1年です。
いま一度、オレンジ色の201系に思いを馳せてみては?

2011年10月15日

203系マト55編成配給 撮影

203系の配給列車を撮影してまいりました。
 
体育祭が延期され、急に暇になってしまったもので、
早めに家を出過ぎてしまい、撮影地には一番で到着(笑)
↑というわけで、新座にて。
 
↑引いた構図で、もう一枚。
 
↑後追いは、西国分寺にて。
 
今回配給されたのは、マト55編成。
203系の最終編成でした。
↑現役時、最後に撮れた写真。(我孫子にて)
 
「201系の兄弟分」とも称された、203系。
首都圏のJRからは、『電子機チョッパ制御を採用した車両』が、
ついに淘汰されてしまったことになります...

2011年10月10日

クハ209-2203 黄色い滑止めを設置

最近になり、209系ナハ54編成「クハ209-2203」(川崎方先頭車)の
ドアステップ部に"黄色い滑止め"が設置されています。
 
▲E233系などに設置されている"点字ブロック"とは異なり、
ギザギザの入った滑止めとなっています。
 
▲クハ209-2203のドアステップ、計8カ所に設置されています。
 
▲同じ編成の他5両。滑止めそのものが無い、フラットな状態です。
 
なぜ1両だけなのか、他の編成では設置されないのか...
耐性や使い勝手の試験でしょうか?
 
何か理由をご存知の方がいらしたら、ぜひご教示ください。

2011年10月9日

「むさしの号」区間運休

国立駅構内の線路切替工事のため、
本日の「むさしの号」(中央線直通便)は一部区間で運休となりました。
↑新座にて。本来の「八王子」行は、東所沢止まりに変更。
編成番号も列車番号も『62』とは...(笑)
 
↑この表示は、夏の節電ダイヤ以来でしょうか。
 
↑新秋津にて。先程の列車です。
東所沢までの客扱い終了後、国立支線へ回送されました。
 
↑新小平にて。折り返し、本来の「むさしの号」の時刻に「回送」で通過。
次の新秋津より、客扱いとされました。

2011年10月8日

253系「はちおうじ日光」 運転開始!!

今シーズンの特急「はちおうじ日光」は、
装いも新たに、253系1000番台で再デビューを飾りました。
 
(以下、写真は八王子駅にて) ↑出発式の模様。OM-N01編成です。
山梨ネタではありませんが、"モモずきん"さんも参加。
 
↑ヘッドマーク。189系には無かった専用コマが用意されました。
 
↑中央線のシンボル、E233系との並び。
 
―おまけ―
2年前の夏、同じ場所で一番列車の出発式が行われました。
以前のほうが、撮りやすかったかも...(笑)

2011年10月4日

富士急6000系 デザイン案

勝手に(笑)、富士急6000系のデザインを提案してみます。
 
今回は、現行の1000形ポジションで運用されることを前提として
エクステリアのみで考えてみました。
※画像が田の字窓なのは、気にしないでください...(笑)
 
1000形と同じ「青+白」のカラーリングを基調としました。
ステンレスカーでもこの2色が引き立つように、窓周囲へ黒を配しています。
 
塗分けは、205系本来の「直線的な」フォルムを強調するような感じ。
正面から側面肩部へ抜けていくイメージで、青を入れています。
 
丸いヘッドライトを「黒地に銀縁」で強調することで、直線ばかりで過度にクールな印象を与えないような「柔らかさ」も出してみました。
 
・・・こだわった点は、そんなところです。
 
 
実際、こんな塗装にしたらメンテナンスもさぞ苦労でしょうが、
個人的には、これくらい『ひねり』のあるデザインを期待しています。

2011年10月1日

富士急6000系甲種輸送 撮影

205系から改造された、富士急6000系を見てきました。
(以下、写真は八王子駅にて)
 
他サイト等でも既に上がっていますが
実際に確認できたことを、私なりにまとめてみます。
↑屋根上は、ベンチレーターが撤去されています。
クーラー機器は変化が無いように見えます。
 
↑帯がそのままになった車体側面。
行先表示器がLED化され、車外スピーカーと半自動ドアスイッチが増設されています。スピーカーとスイッチは、E233系と同じ仕様かと思われます。
 
↑JRの『クモハ』に該当する制御電動車。「モハ205」からの改造車です。
床下の機器を見る限り、界磁添加励磁制御のまま。
 
屋根上2基のパンタグラフ(シングルアーム式)が目を引きます。
先頭側は、霜取用でしょうか。
 
↑正面「顔」部分は、汚れなどが目立つのでクハ車からの移植でしょう。
乗務員室周辺の側面溶接処理は、205系の先頭車化改造(1100、1200番台など)のそれとほぼ同じに見えます。
 
写真では分かりにくいですが、台車にはスノープラウも設置されています。
 
一貫して、ブラインドが下ろされ、ドア窓も覆われていたので
車内の様子は確認できませんでしたが、手を加えているのか気になります。
↑これからどんな装いになるのか...楽しみですね。
 
・・・おまけ。
待ち時間に、やって来ました。