勝手に(笑)、富士急6000系のデザインを提案してみます。
今回は、現行の1000形ポジションで運用されることを前提として
エクステリアのみで考えてみました。
※画像が田の字窓なのは、気にしないでください...(笑)
1000形と同じ「青+白」のカラーリングを基調としました。
ステンレスカーでもこの2色が引き立つように、窓周囲へ黒を配しています。
塗分けは、205系本来の「直線的な」フォルムを強調するような感じ。
正面から側面肩部へ抜けていくイメージで、青を入れています。
丸いヘッドライトを「黒地に銀縁」で強調することで、直線ばかりで過度にクールな印象を与えないような「柔らかさ」も出してみました。
・・・こだわった点は、そんなところです。
実際、こんな塗装にしたらメンテナンスもさぞ苦労でしょうが、
個人的には、これくらい『ひねり』のあるデザインを期待しています。
2011年10月4日
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お久しぶりです、いつもお世話になっております。
返信削除当初、205系にどう富士山のイメージを入れるのか心配してましたが、仰るとおりこのくらいのデザインは欲しいですね。富士急の車両はローカル線にしてはキレイなものが多いと思うので、多少ひねりがあっても整備はしてくれると期待しています。
あてなさんへ
返信削除>お久しぶりです、いつもお世話になっております。
≫こちらこそ、お久しぶりです。
ブログのほうもいつも拝見しております。
>当初、205系にどう富士山のイメージを入れるのか心配してましたが、仰るとおりこのくらいのデザインは欲しいですね。
≫あとは、車体や窓の汚れをどうしてくれるのか...と心配していますが(笑)
簡単に落とせるものではないと思いますので...
>富士急の車両はローカル線にしてはキレイなものが多いと思うので、多少ひねりがあっても整備はしてくれると期待しています。
≫確かに「富士登山電車」をはじめとして、凝った塗装の車両もありますよね。富士急では珍しく(...初めて?)ステンレス車なので、そのあたりも楽しみです。
田の字窓も元ヤテ2が譲渡されるようですね。
返信削除匿名さんへ
返信削除>田の字窓も元ヤテ2が譲渡されるようですね。
≫どうやらそのようですね。
205系量産先行車のスタイルを後世に伝える貴重な車両として、末永い活躍に期待しています。