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2009年3月28日

惜別 千マリ189系

『千マリ189系』と言ってもピンとこないかもしれません。具体的にいうと、幕張車両センター所属の189系C編成(9両)のことで、もと「中央ライナー」用編成です。「中央ライナー」引退後、余分となったため廃車が進み、残すところあとC2編成の1本のみとなっていました。
今日は「去り行く千マリ189系」号が、東京→千葉→鹿島神宮→佐原→銚子→八日市場→千葉→両国という経路で運転されました。最後のC編成である、C2編成の引退を記念して企画されたものです。(C2編成は、今月末に引退予定)
C2編成には、189系先頭車のトップナンバーであるクハ189-1や、現存する唯一のサロ189形であるサロ189-112が組み込まれています。

あいにく撮影には行けなかったので、以前のC編成の写真を掲載します。

↑あずさ幕を掲出して走行する臨時「あずさ」C4編成(2008.02.11 八王子~豊田間)
 

↑中央ライナーに充当されるC1編成(2007.08.31 東京)
 
国鉄特急色で唯一「あずさ」「かいじ」幕を装備している編成だったので、これでもう『国鉄特急色+絵柄入ヘッドマーク』の組み合わせが見れなくなってしまうと思うと、引退は非常に残念です。

↓↓本日は2件掲載いたしました。よろしければ下の記事もご覧ください。↓↓

583系【団臨秋303】を撮影

今日は、583系秋田車の団臨「わくわくドリーム」号が運転されるとのことで、出掛けてきました。

通過時間が朝早くのため、東京からの返却回送を撮影しました。ヘッドマークはそのままです。

↑後追い(写真=【2点とも】三郷にて)
 
シーズン期はよく走っているので、何故今回にしたかには深い理由はありません。ただ583系を未だまともに撮影したことが無かったので、撮影しておきたかっただけです。

今日はこれにて撤収。

2009年3月27日

こんにちは小田急線

今日は、入試以来初めて高校に行きました。教科書を買いに行くためです。
入学式は四月に入ってからですが、これから毎日お世話になる小田急線にも『よろしく』です。 高校に行くついでなので、もちろんコンデジ撮影です。さすがに一眼レフを持っていく勇気はありませんでしたw

特急車では50000形「VSE」、30000形「EXE」 、20000形「RSE」、 10000形「HiSE」、通勤車では4000形(E233系と共通仕様のやつ)、3000形(=写真)、8000形などなど今日だけでたくさん見ることができてしまいました。残念ながら、狙いの5000形(一番古い車両)は来なかったのですが。


なんか、小田急ファンになってしまいそうで怖いです・・・。(別に良いけど。)


~追記~

コメント欄にて話題になったJR205系1200番台です。やはり似ていますね・・・。

2009年3月25日

201系秘話【No.3】~チョッパ装置の色~

201系の心臓部であるチョッパ制御装置は熱に弱く、内部の温度上昇を防ぐことは故障を防ぐ上でも重要なことでした。しかし、中央線の東中野~立川間は東西に伸びているため南側は常に日光が当たります。この南側には運悪くチョッパ装置が装備されており、常時当たる日光が機器の温度を助長する傾向にありました。
この日光による温度上昇を抑制するため、豊田車両電車区(現 豊田車両センター)の業務研究で外箱を白く塗る試みが行なわれました。その結果、対策前より温度上昇が抑制することができたため、同区の他の201系にもこの対策がなされました。
一方、検査受け入れ先である大井工場(現 東京総合車両センター)でもこれについて検討をし、光を反射する銀色が良いだろうと結論が出されました。
という訳で『入場するまでは白かったチョッパ装置は、大井工場出場時には銀色になってくる→豊田電車区では白色ベストの認識があるため、再度白く塗装する』ということがされていたそうです。
また、武蔵小金井電車区では特に手を入れることは無かったため、豊田車=白色 武蔵小金井=銀色という法則ができた訳です。
武蔵小金井と豊田の統合後は、この法則は崩れましたが、チョッパ装置は白色と銀色の2種とも引き続き存在していました。
 
ちなみに、現在最後の活躍を見せている八トタH4・H7編成は共に白塗装です。
 ↑手持ちの画像では残念ながらこれくらいしかありませんでした。白く塗られているのはお分かりいただけると思います。

2009年3月24日

ウソ電を作ってみた

最近、コレといった話題も無いのでE233系でウソ電を作ってみました。
 
山手線
『ホームドア導入のため、6扉車が連結されているE231系を他線へ転属させ、代わりに全車4扉のE233系を導入した』という設定。たぶんその頃にはE235系たるものが登場していることでしょうから、実現は無理ですね。
 
中央・総武線各駅停車

『訳ありで中央快速線から転属した』という設定。まあ、余程のことがないとありえませんね。すこし黄色が濃かったと思います。
 
京葉線

この中では一番実現しそうです。実際、「スカイブルーの201系を置き換える」という噂もあります。

・・・以上です。

ちなみに元の写真こちら加工は帯の色彩変更の他に、行き先と編成番号を消しました。

2009年3月22日

201系秘話【No.2】~ATOSと201系~

ATOS(アトス/東京圏輸送管理システム)は、
それまで全て人の手によって行なわれていた列車の運行管理を、少人数の指令員とコンピュータに予め入力されたデータによって行ない、関連して駅自動放送や情報付加サービスを行なおうというもので、JR東日本が開発しました。
このATOSの最初の導入線区に選ばれたのが中央快速線(東京~甲府間)でした。1996年のことです。
 
しかし、導入当初はトラブルが相次ぎました。
従来、ダイヤが乱れた場合は、列車指令と主要駅に配置された運転主任が互いに連絡をとるという原始的な方法ながら、運転の整理の方法・手順を指令が各駅に伝達することで、運転主任が現場の状況を把握しながら隣接駅と連絡をとり臨機応変にダイヤの乱れを収束することができました。
一方ATOSでは、数人の指令が現場のサポート無しに列車を整理していかなければならなくなりました。このため、どこか1つの駅の列車整理をしている内に、他の駅ではコンピュータが勝手に列車を進めさせてしまい、結果的には大渋滞が発生してしまうということになったのです。
さらに、この状態を打開すべくコンピュータ端末から運転整理情報を入力中にシステムダウンを起こしてしまうこともしばしばありました。
 
これに加えて車両側(201系)も、列車の行先や運用を変更しようにも
当時の201系は編成ごとに細やかな装備差(分割編成か貫通編成か、狭小トンネル対応かどうかなど)があり、簡単に変更ができない状態で、さらなる制約となりました。
 
今はなき貫通編成が全車両とも狭小トンネル対応のシングルアームパンタグラフに交換された背景には、雪害対策の他にこうした理由もあったそうです。

2009年3月21日

西府駅レポート

遅くなりましたが、先週のダイヤ改正で南武線の分倍河原~谷保間に開業した西府駅を簡単にレポートしたいと思います。
 


  

~ホーム~単純な対相式構造。写真は2番線(立川方面)から見たところです。
 

~駅舎内~駅舎内全容です。右側にはトイレ、背後には2番線へ続くエスカレータがあります。4枚の写真を組み合わせました。
 

~改札~窓口をガラス張りで独立させ、カウンター式受付にする形態をとっています。最近の改札によく見られる方式です。
 

~発車メロディ~

1番線(川崎方面):春待ち風  2番線(立川方面):浜千鳥

上下線共に周辺駅と同じ組み合わせですが、『春待ち風』は通常バージョンでした。

 

~その他~一部のタイルには、写真のような印刷がされています。この材質のタイルは、最近ホームによく使われていますが、このような印刷でアピールされているのは初めて見ました。

以上です。

ちなみに、当ブログの訪問者が233人(←E233系にちなんで)を突破しました。ありがとうございます。

2009年3月19日

青661編成配給

今日は、新津車両製作所から豊田車両センターまでE233系青661編成が甲種回送されました。
この青661編成は、2008年9月 8日の夜、青梅線青梅~東青梅間での踏切事故により損傷、被害が大きく再起不能となったため、同月中に東京総合車両センターへ回送され、東京総合車両センターで検証の結果先頭の5両は車体が大きく損傷し修復は不可能と判断されたため同センター内で解体されました。
 
ただ、6号車のクハE232-519に関しては、目立った損傷が無いため解体は免れ、そのまま新津車両製作所に回送されていました。
今日は、その1両新しく作り直した5両の計6両が回送された次第です。
学校が午前で終わりだったため、撮影に行くことができました。運が良いです(笑

東所沢で狙いました。牽引機はおなじみのEF64-1031です。同業者も多数つめ掛けておりました。

↑後追い

今日はこれにて撤収です。

ちなみに試運転に関してですが、新潟で既に試運転が行なわれているので、中央線内では行なわれないものと思われます。

2009年3月18日

200人&201人突破!

おかげさまで当ブログも訪問者が200人そして201人(←もちろん201系にちなんで)を突破しました!
 
今後もよろしくお願いいたします。

2009年3月15日

E233系型ロールメモ

最近、興味本位でこんな物を購入しました。


E233系の形をしたロールメモです。
 
↑組み立てたところ。方向幕は『703T 中央特快東京行』。編成番号は描かれていません。
 

↑引っ張ると駅名板を模したメモ紙が出てきます。

「トレインロールメモ」といいます。このシリーズは他にも色々あるようです。個人的には201系を商品化希望。せっかくのメモ紙なのですが、勿体なくてしばらくは使えそうにないですw

2009年3月13日

惜別 伝説の特急『富士・はやぶさ』

TVなどでも話題になっていますが、今日はダイヤ改正前日。伝説の特急「富士・はやぶさ」がついにラストランとなります。私も今夜は、色々な報道番組の『富士・はやぶさ』特集を録画するのに忙しいですw
 
当ブログでは以前に撮影した写真を掲載します。

私はこの列車と特に接点という接点はありませんが、やはり無くなるのは淋しいものです。いつか乗ろうと思っていたのですが、結局『叶わぬ夢』となってしまいました・・・。
 
この廃止の背景には2つの理由があります。
1つはニュースなどでもいわれているように、近年、飛行機や高速バスに利用客を奪われてしまっていること。もう1つは、機関車を運転できる運転士(機関士)の減少です。
特にJR東海では、機関士の養成は行っていません。また、今回廃止の対象となるブルートレインは、JR東海エリアは深夜通過のためメリットが無い訳です。
サンライズのように電車化する、もしくは機関車だけでもJR貨物に委託すれば、廃止は免れたかもしれない訳ですが、前者の理由で廃止に拍車がかかったという形でしょうか。
 
これで、東京発着のブルートレインは消滅。残すは『北斗星』『あけぼの』『北陸』『日本海』の4列車のみとなってしまいました。
残念な限りです。

2009年3月11日

発車メロディーの日

1989年の今日(3月11日)、新宿・渋谷駅で日本初のメロディー式発車合図(発車メロディー)が導入されました。今年でちょうど20周年です。当時はYAMAHA製のメロディーでした。YAMAHA製のメロディーは私も聞いたことがあるので、今となっては懐かしい限りです。
ところで最近、新宿駅では発車メロディーを省略する実験を行なっているそうです。なんでも、駆け込み乗車防止が目的らしいです。また、東京駅でも新宿駅と同じ目的で、3・4番線(京浜東北線・山手線ホーム)に新たに2~3秒程度の短い曲が採用されました。20周年という節目の時期にこうした動きがあるのは、なんとも皮肉なことです。
ご当地メロディーなどの影響で、発車メロディー自体がブームとなってきている今日このごろですし、無くなってほしくないのが本音です。駆け込み乗車は、もっと別の方法で防止してほしいものです。
 
~youtubeより管理人お薦め動画(発車メロディー関連)~

http://www.youtube.com/watch?v=HZbB2GlSYgY&feature=related
↑今回の話題にそった動画です。
 
http://www.youtube.com/watch?v=EOXJw6MEm_o
↑まあ見てください。
 
http://www.youtube.com/watch?v=iW_0zOR_bdM&feature=related
↑すべての始まりはこの動画でした。何度見ても『すごい』の一言です。
 
http://www.youtube.com/watch?v=biBCVDcaRls
↑ただのピアノ演奏ではありません。あの音色はコレだったのですね。

2009年3月10日

3月7日分に追記

3月7日のジェット音の件で少々書き加えましたので、よかったら再度ご覧ください。

2009年3月8日

惜別 新宿行ホリ快

今日、3月8日(日)はダイヤ改正前最後の休日。
ホリデー快速おくたま・あきがわ号の新宿行は今日で最後となりました。
1971年7月に運行開始して以来、長らく新宿発着の伝統を守り続けてきました。
それも、来週からは東京行となります。新宿行のほうが親しみがありよかったのですが、時代の流れというものですね。
 

2009年3月7日

201系秘話【No.1】~ジェット音の原因~

201系のモーター音を聞くと、ジェット機が飛びたつような『ビューン・・・』という音が入っていることがあります。これを、ファンの間では通称“ジェット音”と呼んでいます。何故そのような音を発するのか、今日はそのメカニズムを紹介します。

ジェット音の音源となっているのが、MM(主電動機)内のベアリングの電蝕(※)です。MM回転軸とそれを受けるベアリングとの間に生じる電圧のわずかな電位差により、ベアリングホルダーが腐蝕し、内部の球体を傷めてしまう。この傷が、ジェット音の原因です。つまり、ジェット音を発しているモーターは、電蝕が始まっていることを意味します。
この電蝕の多発は、保守の関係者の頭をおおいに痛めました。101系などでも、入場時に電蝕は発見されましたが、1年に1~2件程度でトラブルにまで至りませんでした。一方、201系は1ヶ月でも数件発生しており、ベアリングホルダーの電蝕が進むと最終的には内部のコロ軸受が破損してしまい、MMの軸が不回転となり、連動している車輪も回転しなくなり引きずってしまいます(ロック状態)。こうなったら継続運転は不可能で、回送処理にも手間が掛かり、大きな輸送混乱を招きました。
そのため、201系の電蝕は大きな課題となり、様々な防止策を試みましたが、最終的にはMMのアースをより円滑にするためのアース線増設とベアリングホルダーを鉄製から砲金製に変えることに。しかし、これでも電蝕を完全に無くすことは出来ませんでした。
ただ、以後にベアリング破損までいくことはほとんど無くなり、車輪がロックされて運休するトラブルも姿を消し、一件落着となりました。

※電蝕→異なった金属間に生じた電圧の電位差により、普段流れない部分に電流が流れ、そこの金属が腐蝕する現象


以下にジェット音の比較動画を製作したのでアップします。聴き比べてみてください。

video

最初がジェット音のある車両、後がジェット音のない車両です。

中央線の201系は、2008年夏のTK(東京総合車両センター)入場の際、ジェット音が無くなりました。つまり、現在活躍中のH4およびH7編成はジェット音がしません。ただ、これも毎日走行している内にジェット音を発してくるようになると思われます。

 

~追記~

コメント欄にて話題に挙がっておりました『ジェット音が凄まじく、普通のモーター音が聞えない車両』の走行音を扱っているサイトを発見しました。これは聴いてみる価値大です。
http://www.geocities.jp/railfan_takayuki/sub3.htmlよりページ中程の
201系(異音車その2)快速 高尾 東小金井→武蔵小金井
をお聴きください。

2009年3月6日

100人突破!

学校の諸用で更新できない日が続いていましたが、5日ぶりに再開です。
これからも更新できない日が出てくるかと思いますが、最低でも週に1回は更新していこうと思います。

ところで、当ブログもついに訪問者が100人を突破しました。これも皆さんのおかげです。今後とも、当ブログをよろしくお願いします。

では、明日より本格的に更新していこうと思いますので、今日はこの辺で。

2009年3月1日

京葉線 撮影記

今日は京葉線を撮影。舞浜に長居していましたので、その写真をアップ。

205系京葉線タイプです。このデザインは割と好きです。

205系

山手線からの転属車です。初期車で、側窓は田の字型です。
 
201系
スカイブルーの201系も、全国でここだけになってしまいました。
 
E331系
連接台車、14両編成です。駅では『新型車両』と案内されていました。 確かに、自動放送や車内ディスプレイが備わっていたりと、京葉線では『新しい』のかもしれません。
 
209系500番台
噂の京浜東北線からの転属車209系です。
 
・・・みごとコンプリートできました。このあと他の駅でも少々撮影。
 
E331系にも乗車することが出来ました。走行音を録音しようとしたのですが、モーターが静か過ぎる・・・。モハでも全然聞こえません。車軸直接駆動式 (DDM) を採用しているからでしょうか。
 
↓東京駅では発車メロディーのフルコーラス録音に成功。この発車メロディーは長いのでなかなか最後まで鳴りません。結構好きな曲ですw
東京駅で発車を待つ209系の写真とあわせてみました。音質はあまりよろしくないですがお聴きください。
video
  
京葉線ホームは他のホームとかなり離れた地下にあり、中央線のホームまでかなり歩きました。これは良い運動になります(汗
←中央線ホームに向かう途中にあったポスターです。 改めて廃止を痛感しました・・・。










←こちらも中央線ホームに向かう途中にあった案内板です。このメンバーがそろったのも、もう過去のものに。
 
 
 
 
 
 
 
 
帰りは201系の85T青梅特快に乗車。