中原電車区所属205系の南武線向け一部車両において、
客室ドア付近の滑り止め床材が変更されています。
↑ 外観。ステップの注意喚起を促す黄色です。客室ドア付近の滑り止め床材が変更されています。
貼り付けタイプではなく、まるごと床材が交換されています。
そのため、着色面は広めの印象です。
また、凹凸や溝などが無いフラット面ですが、
ザラッとした材質なので滑り止め効果もあります。
・・・現在、変更を確認しているのは、以下の8両のみ。
▲第47編成 1~6号車(全車)
▲第37編成 1号車(クハ205-21)・6号車(クハ204-21)(※両写真とも変更前の撮影)
先日こちらで紹介した座席袖仕切りの風除けボードに比べて、
明らかに普及率が低いので、今後にも注目です。
追 記 (11月26日)
第51編成も変更されているのを確認しました。
"風除け"と並行して、徐々に普及していくものと思われます。
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