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2013年9月12日

信州・上田 「民宿 あずさ号」に宿泊!

9~10日に、友人らで長野旅行に行ってまいりました。
↑ 上田にある「夢ハウス・民宿 あずさ号」さんにお邪魔しました。
屋外には183系0番台と113系のカットモデルが展示。

↑ 室内全景。宿泊用の183系1000番台。
あずさ塗装の「クハ183-1002」です。

↑ 車内は、客室部分が畳敷きに改装されていますが、
現役時の面影は十分感じられます。

↑ 宿泊客は、乗務員室に自由に入ることが出来ます。
ほぼ現役時の状態のまま、保存されています。

↑ 日中は電源が入り、室内を暗くすればご覧の通り。
まさに「生きている」機器を体験できます。

↑ エアーが入っているので、ブレーキ弁を操作すれば、
計器類・サウンドともに、しっかり応答があります。

↑ 車内放送装置も作動します。
「鉄道唱歌」のゼンマイ式オルゴールも健在。

↑ ドアスイッチで、ドアの開閉操作も体験できます。
方向幕は残念ながら抜かれています。

↑ 懐かしい「便所知らせ燈」も、連動していました。

↑夜間~早朝には、電源が落とされ、エアーも抜かれます。

↑ 屋外に展示されている「クハ183-21」と「クハ111-1072」。
どちらも、7mのカットモデルです。

↑ スカ色の裏には、湘南色の「クハ111-2152」。

↑ 内装の異なるカットモデル同士をつなげているので、
車内は、不思議な空間になっています。

↑ 貴重な183系0番台車。
貫通扉の複雑なギミックも見学できます。

↑ 訪問記念に、愛車との一枚。
博物館さながらの迫力と、貴重な体験ができました。
 
・・・おまけ。
↑ しなの鉄道、坂城駅に保存されている169系。
民宿からはクルマで30分程度です。
 
以上。

2 件のコメント:

  1. これは...面白い体験になるでしょうし、ファンにはたまりませんね。私も存在自体は以前から知ってましたが、まさかあずさの中で寝るようになっていたとは!

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    1. ちゃまのーる さん
      》コメントありがとうございます。

      〉これは...面白い体験になるでしょうし、ファンにはたまりませんね。私も存在自体は以前から知ってましたが、まさかあずさの中で寝るようになっていたとは!

      》そうですね、一泊しても飽きませんでした(笑)
      電車の中で布団を敷くというのもなかなか斬新です...

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