長野総合車両センターへ回送されました。
(⇒参考 鉄道ホビダスRMニュース記事)
この編成の両先頭車は、5本在籍する205系1200番台の中でも
ラストナンバーの車両(1206番)にあたります。
とくに立川方先頭車(クハ204-1206)の号車札は、
2-4位側だけ移設工事済、1-3位側は未移設という特異な車両でした。
ここでは、現役時の写真をいくつか掲載します。
↑ 485系「彩」との離合シーン。
↑ シングルアーム式パンタグラフへ交換される前の姿。
同編成は、改造先頭車の編成の中では
一番最後まで菱型のパンタグラフを装備していました。
↑ 高架化前(仮線時)の稲城長沼駅付近にて。
風景も車両も、どんどん過去の物になってしまいますね...。
今回は以上です。
風景も車両も、どんどん過去の物になってしまいますね...。
今回は以上です。
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