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2010年8月31日

201系H7編成 9号車冷房故障つづく

先週から、H7編成の9号車「モハ200-256」の冷房装置が故障しています。
↑該当のモハ200-256(撮影は別日)
 
故障を起こして1週間近く経ちますが
未だに解消されず、そのままの状態で連日定期運用に入っています。
↑車内では、室温上昇を抑止するため
カーテンを全て降ろすなどの対策が取られています。
 
また随時、車内放送を用いて冷房故障中の旨をアナウンスし
他の車両を利用するよう案内しています。
 

↑車内放送の一例です。
 

車内は扇風機が機能しているくらいで、外気と変わらぬ程度の温度でした。
 
全車冷房完備として誕生し、中央線快速電車の「オール冷房車」化を達成させた過去をもつ同形式だけに、何とも皮肉な事象なのだろう...と思ったり(笑
 
早めに解消されたいところですね。

3 件のコメント:

  1. この間実際に乗車してきましたが、確かに暑かったですね。
    一刻も早く解消していただきたいです。(毎日利用する人のためにも)

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  2. いつの時代やねんw
    どっかの路線では非冷房車は夏場になると運行をしないのだが

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  3. chuouline201へ
    >この間実際に乗車してきましたが、確かに暑かったですね。
    >一刻も早く解消していただきたいです。(毎日利用する人のためにも)
     
    ≫同感です。
    一般客から見れば、ただでさえ「古い車両」なのに
    さらに『ハズレ』感が倍増してしまうような気がします(笑
     
    東横ドリーム さんへ
    >いつの時代やねんw
    >どっかの路線では非冷房車は夏場になると運行をしないのだが
     
    ≫中々修理されないところを見ると、
    「それだけ大掛かりな修繕が必要」か「諦めてしまった」の
    どちらかだと思いますが...
    何となく、私は後者な気がしてなりません...(笑

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