編成番号までは読み取れませんが、シングルアーム式のパンタグラフが見えるので
10両貫通のT編成であることがわかります。
中央線の特別快速には、ご存じの通り『中央特快』と『青梅特快』があります。
この二つの列車の相違点は、行き先の違い(高尾方面か青梅方面か)だけで、
大した差はありません。
では、なぜ分けられているのでしょうか。
目的地によって名称を分けるのならば、なぜ他の種別では当てはまらないのか
(例えば「中央通快」「青梅通快」などのように)といった疑問も残ります。
...答えはこうです。
実は「青梅特快」は運行開始当初、国分寺は通過していました。
「中央特快」は国分寺停車だったので、そこで停車駅に差が生じたのです。
現在では「青梅特快」も国分寺に停車するようになり、停車駅が全く同じです。
名称が分かれているのは、昔の名残というワケです。


