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2011年8月12日

【特集】さよなら首都圏201系 更新完了(暫定)

≪以下のページを新規公開しました≫
フォトギャラリー(2)
 
今回の『特集 さよなら千ケヨ201系』の写真募集には、
合計116枚の写真をお寄せいただきました。
 
皆さまのご厚意に感謝し、すべての写真を掲載させていただいております。
 
添書に誤植などがありましたら、
お手数ですが、コメント欄にてお知らせくださいませ。
 
 
・・・これにて、八トタ千ケヨともに
全てのページの更新が完了となりました。
 
今後とも、ブログ『発車オーライ!』を宜しくお願い致します。

2011年8月8日

「成田エクスプレス」乗車インプレッション

成田での用事を済ませ
復路には「成田エクスプレス」を使いました。
 
おなじみのフルカラーLEDによる行先表示。
乗車したのは「成田エクスプレス」18号。池袋行ですが、乗車は新宿まで。
 
早速、車内。もちろん普通車へ乗車しました。
前代253系で築いたブランドイメージ『レッド+ブラック』は、譲りません。
 
また、このE259系では「市松模様」も大きなポイント。
床や座席、さらにはブラインドまでも、この柄が採り入れられています。
 
このシート、座り心地も然ることながら、非常に凝っています。
電源コンセント(左)が、肘掛に内蔵されています。
スカイライナーでは足元に設置されていたのですが、こちらのほうがコード類が足に引っかかる心配も無く、何かと好都合です。
 
技術的には、配線を肘掛にもってくるほうが大変そうですが、しっかり利用者目線での配慮が出来ていると思います。
 
また、枕(右)も可動式です。
同車の紹介として、あまりこの枕について触れているのを見かけませんが
これはJRの普通車にして、とても画期的なのでは?
 
スピードで勝負できないことを冷静に受け止め、
車内サービスの向上に努めていることが、よくうかがえる座席でした。
 
続いて、車内のLCD。
よく見れば、外枠は細かいストライプ柄です。
ニュース画面一つにしても、相当のこだわりを感じます。
 
トイレは、木目調で落ち着きのある内装。
この床にも「市松模様」が採り入れられています。
 
東京あたりまでは、スムーズな走行でしたが
山手貨物線に合流する頃からは列車密度が高いためノロノロ...でした。
乗客は、東京で半分、新宿でもう半分が降りる感じで、
終点の池袋まで乗車される方は、ほんの僅かだったようです。
 
...以上です。

2011年8月7日

「スカイライナー」乗車インプレッション

成田空港まで、京成「スカイライナー」に乗車しました。 始発駅、上野から乗車。
せっかく深い青みのあるカラーリングですが、地下ではあまり見えません。
 
乗車したのは、スカイライナー9号。AE4編成でした。
ここ上野からの乗客は数える程度。
大半は、次の日暮里からになるようです。
 
インテリアのコンセプトは『凛』。
世界的にも著名なデザイナー、山本寛斎氏を起用しています。
一段高いドーム形状の天井。
すっきり広々とした感が、うまく強調されています。
  
座席はブラックとシルバーから構成されており、とてもクールな印象。
座面には新素材「バネックス」なるものが使用されているそうで、
見た目は薄そうですが、なかなかの座り心地です。
 
対して、背もたれは少々固め。
まあ乗車時間がさして長くないので、これでも充分という気はします。
 
また、窓中央部のカーテンレールは透明の樹脂製。
視界を遮らないように...という細やかな配慮でしょうか。嬉しい点です。
 
床にも、こだわりが見てとれます。
日本伝統の「市松模様」を取り入れている...とのことですが
遠目に見れば、まるで銀河星雲のよう。
 
デッキ部(左)とサービスコーナー(右)。手すりがライトアップされています。
個人的に、すごく気に入っているポイントです。
 
サービスコーナーの向かい側は、飲料の自販機。
3連続の丸窓が、いかにも近未来的です。
 
トイレ、洗面所などの水周り。
車椅子対応便所(左)、洗面所(中)、男性用小便所(右)です。
お手洗いは、統一してシルバーとブラックのストライプ。
清潔感とともに、すごく印象的でもあります。
 
ちなみに趣味誌などによれば、
この独特の形状をもった男性用小便器は、フランス製だそうです。
 
...ドーム状の天井、床の模様や手すりのライトアップなど、
全体を通して『近未来的』感じを意識しているように思いました。
 
最後に、恐らくデザイナー氏の関わらなかったであろう、車内・外の表示類。
やはりこのセンスの無さは『京成らしい』です。
いくら著名デザイナー起用しても、『いつもの』京成が残っています(笑)
他の点が凝っているだけに、非常に勿体ないですね。
  
・・・車内を観察していれば、あっと言う間に成田空港へ到着。始発駅から乗っても、片道40~50分程度という短さ。
 
見せ場の160キロ区間は、レールの問題なのでしょうが
ゆらゆらとした横揺れが気になりました。
 
ただ、さすがは新しい車両。
走り自体は、まるで滑るように『快調』そのものでした。
 
...以上です。
明日は、復路「成田エクスプレス」の感想を掲載いたします。

「エアポートアクセス」乗り比べの旅

成田空港まで行く用事があったので、やってみました。
往路は、京成「スカイライナー」。
 
復路は、JR「成田エクスプレス」。
 
今夜は「スカイライナー」の感想をまとめて、記事にしようと思います。
お楽しみに。

2011年8月5日

鉄コレ201系「四季彩」レビュー

トミーテックから発売されている鉄コレ201系「四季彩」のレビューです。
今回は、新塗装のみ購入しました。外観。実車同様、色鮮やかな車体です。
2号車「モハ201-263」は、チョッパ制御装置箱が銀色に塗られています。
 
複雑なヘッドマークは、若干印刷の粗さが目立ちますが、
特徴的な編成札や、連結面の表記類もしっかり再現されています。
 
サイドビュー。パンタグラフは昇降不可です。
細やかな窓のステッカー類、大窓の「着色ガラス」も表現されています。
 
クハ201-134(左)とクハ200-134(右)。
大窓側の座席配置の違いも、作り分けられています。
 
スカートの足は、実車通り、黒く塗ってみました(右)。左は加工前です。
リアルで引き締まります。
 
・・・以上。

2011年8月4日

【Nゲージ】ここ最近の買い物

せっかく入手したのに、レビューはおろか紹介すらしていなかった面々。
(左から)201系四季彩[鉄コレ]、201系試作車[鉄コレ]、201系京葉線[KATO]、209系武蔵野線[KATO]です。
 
...201系が多いのは、悪しからず(笑)
  
せめて、つい先日入手したばかりの「四季彩」くらいは
後日レビュー記事にまとめたいと思います。
 
201系試作車と101系。
こんな時代に生まれたかったですねぇ・・・

2011年8月3日

203系、115系 撮影

ここ最近の撮影です。
昨日は、常磐緩行線へ行ってまいりました。
↑金町にて
 
↑この幕を使うときは、来るのでしょうか...
 
↑綾瀬にて
 
↑綾瀬にて
 
↑203系以外にも、色々撮影できました。
 
今日は、相模湖~高尾間へ行ってまいりました。
↑1本目の3両運用、534M列車はM3編成。
 
↑2本目、536M列車はM6編成。
 
↑折り返し535M。後に小さく見えるのは、先の536列車です。
 
...以上です。
本日ご一緒した東横ドリームさん、
2日ともご一緒してくれたchuouline201さん、お疲れ様でした。