6月5日、205系ナハ2編成(制御車)・50編成(中間車)の
6両が海外譲渡に先立ち、新津へ回送されました。
↑ 北府中~西国分寺にて
↑ "新ナハ2編成"としての活躍は、1週間程度となりました。
(組成変更時の記事は
こちら)
一方6月9日には、ナハ50編成(制御車)・2編成(中間車)から
組成された6両が長野へ回送されました。
(→参考
2nd-trainトピックス記事)
こちらの編成は、組み替え後の運用実績はありません。
各配給の組成状況は以下の図の通りです。
↑ モハ205/204-13は、205系量産仕様車トップナンバーにあたる
旧ヤテ5編成出身で、南武線最古の車両でした。
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今回も、現役時の写真を掲載します。
・・・まずはナハ2編成から。
こちらは南武線向け新製配置の205系トップナンバーでした。
・・・続いてナハ50編成。
1200番台では唯一、乗務員室側面の行先表示窓跡に
ラインカラーの処理が施されていませんでした。
改造先頭車1200番台の編成も、残り1本となりました。
引き続き動向が注目されます。