2009年7月30日
E259系 試運転を撮影
同業者の方からE259系の試運転があるとの情報を教えていただいたので、
撮影しました。
↑正面がちに迫力満点!
ピントが甘めになってしまいましたが、まあ許容範囲。
あの時、情報をくださった方には本当に感謝しています。
この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m
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約1時間後に折返してくるとのことでしたので、西国分寺で狙います。
↑きれいに撮影できました。
↑後追い
今日はこれにて撤収。
ちなみにE259系は、今回が中央線には初入線となります。
8/11には八王子で展示も行なわれる予定ですし、
営業運転開始後の中央線への運用についても楽しみなところです。
2009年7月28日
489系(金沢車)TDR臨を撮影
営業列車は朝早いので、回送の撮影となります。場所は南浦和です。
↑まともに撮影したことの無かった489系。
この機会に記録することができて良かったです。
↑後追い。こちら側は連結器カバーがありませんね。
今日の撮影はこれのみです。
2009年7月26日
南武線209系 撮影記
狙いは近々廃車が噂されている0番台のナハ1編成。動いていてくれて良かったです。
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まずは鹿島田から。
↓カメラを構えて1本目、早速209系2200番台がやって来ました。
↓後追い。LED行先表示+マグサイン列番表示のナハ53編成です。
↓横浜DCヘッドマーク付の205系ナハ8編成。
↓205系1200番台のナハ49編成。
↓そして来ました、ナハ1編成です。正面に電線の影が...orz
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この後折返し立川行に乗車、独特のモーター音に耳を傾けます。
作戦を立てるべく時刻表を見ると、なんと中野島で先程の2200番台ナハ53と
並ぶことが判明。
という訳で、中野島までの乗車となりました。
↑見事顔を並べてくれた新旧209系。
今日はこの2本しか動いていなかったようなので、この光景は奇跡に近いかも。
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その後、後続の205系立川行で西府へ移動。
先程のナハ1編成が折返してくるのを待つことに。
↑バリ順光で撮影できました。
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さらに分倍河原でも、折返しナハ53を撮影。
↑最後に良い写真が撮れました。
と、209系三昧で今日のところは撤収。
2009年7月24日
2009年7月23日
201系「四季彩」廃車回送
学校があったため、撮影には行けなかったので下を参考にしてください。
http://1st-train.net/topic/200907/shikisai-723.html
ヘッドマークは無しですか...これはこれで、かなりレアな姿ですね。
まだまだ使えるのに、本当に勿体ないですね。
JR東日本からは『老朽化のため』と発表されましたが、関西地区での活躍っぷりを見ればお分かりいただけるでしょう。まだ「使える」のです。
四季彩の車両自体がちょうど検査期限をむかえたこと、中央線120thイベントが行なわれていること、間もなくデジタル無線に移行することなどが重なり、引退には丁度よかったのでしょう。
E233系に統一する流れのなかでいつまでも201系を残しておくワケにもいきませんからね。
『老朽化』という言葉の使い方も、今と昔では変わってしまったということでしょうか。
【ありがとう四季彩!特別企画】
四季彩フォトギャラリー 7/24掲載予定です。
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別件となりますが
本日、南武線用205系ナハ48編成のうち
4両が郡山車両センターへ配給されたようです。
2009年7月21日
2009年7月20日
四季彩 Last Run
2009年7月19日
はちおうじ日光号 撮影記
2009年7月18日
はちおうじ日光号 運転!!
明日(7/19)と明後日(7/20)にも運転が予定されています。
運転初日となる本日は、始発の八王子にて出発式が挙行されました。
それを撮影して参りましたが、諸事情で今日のところは一枚のみ掲載とさせていただきます。
残りは明日に掲載しようと思っておりますので、もう少々お待ちくださいm(_ _)m
≪7/19 追記≫
はちおうじ日光号 撮影記を掲載いたしました。よろしければご覧ください。
2009年7月16日
さよなら四季彩 記念グッズ紹介
◆記念乗車証
乗車区間と四季彩の写真が印刷されており、裏面は『さよなら四季彩に乗車されたことを証明いたします。』との旨が書かれています。硬券です。
◆特製弁当
四季彩の車体がパッケージの特製弁当。製造は駅弁で有名な小淵沢の丸政が担当しています。
中には、四季彩の写真が印刷されたお品書きも入っています。
2009年7月15日
201系H4 試運転実施
詳しい理由は不明ですが、おそらく何らかの部品交換に伴うものであると思われます。
参考:http://toritetsu.com/1st-train/k-phototopic/200907/1032.html
さよなら四季彩 乗車記【復路】
【14:25 青梅入線・乗車】
ホームに上がると、四季彩は向かいの電留線に停車していた。その後、電留線から一旦奥多摩方へ出て折返し、私たちの待つ2番線へ入線してきた。ホームと電留線が並立するこの駅ならではの少し変わった入線方法である。
発車まで3分しか無いので、席についた後はその場にとどまった。
慌しい発車である。
【14:28 青梅発車】
青梅のご当地発車メロディー「ひみつアッコちゃん」が流れ、ドアが閉まる。
最後の旅が始まった。
すぐに『さよなら四季彩号で行く青梅散策の旅にご参加いただきましてありがとうございます…』車内放送がはじまる。
【14:45 拝島停車】
あいかわらずスピードの出ない、ゆったりとした運転が続く。沿線にもファンが大勢。道行く人や踏切待ちの人、ホームで電車を待つ一般客も、立ち止まって見ていたり、ケータイで写真を撮るなど、かなり注目されていた感がある。
往路と同じく、拝島でドア扱い無しの停車があった。定刻である。
【14:52~57 西立川停車】
駅の構造上、上り線から下り線とクロス、中線へ入る。予定は14:53着なので、およそ1分の早着である。
往路も停車した西立川の中線である。ホームにいるファンの数もあいかわらずの多さであった。そこには、前日の撮影の際に見かけた顔も数名…(笑
しばらくすると、前方から警笛が聞こえてきた。発車だ。
【15:02 立川到着】
往路も通った青梅短絡線を走る。ここを上り方向に走行するのも、中々ないことではないだろうか。速度も非常に遅く、30キロ前後での走行だった。
そして最後の車内放送が入る。『まもなく終点立川、立川です…』
普通の到着アナウンスの他、来週末の運転で営業運転を終了することなども伝えられた。こういった放送内容も、四季彩に特化した当列車ならではである。
ポイントをゆっくりと渡り、立川5番線に入る。多くのファンに迎えられながらの到着となった。停車、ドアが開く。四季彩の旅の終了だ。降車後に他のファンに交じり撮影もした。さて、いつまでも余韻に浸っている場合ではない。中央線下り列車に乗り、豊田へ先回りすることにしよう。入庫回送を撮影するためだ。
2009年7月14日
さよなら四季彩 乗車記【往路】
旅の始まりは立川4番線。座席の確保のため早めにホームへ出た。11:03発のE233系東京行が発車。すると次の電車の案内は『団体』が表示され、ホームには乗車位置を知らせるプラカードを持った駅員の姿が見えはじめた。時間が近づくにつれ、カメラの数も増えていく。まもなく入線だ。
【11:05 入線・乗車】
定刻通り、豊田から回送され入線した。白地に青いライン、カラフルなイラストの入った車体がゆっくりと目の前へやってくる。
ドアが開く。2号車、3号車寄りのボックスシートに迷わず座った。座席指定制ではなく号車指定制なので、ここでの場所取りが大事。ここ、2号車の3号車寄り(モハ201のモハ200寄り)は201系の中でひときわモーター音がよく聞こえる場所なのだ。
切符を受け取った際に『2号車』表記を見たときから、ここに乗ろうと決めていた。
車内は本来中吊り広告用のスペースに飾った四季彩の写真、四季彩の歴史が書かれた紙がすぐに目についた。いつもと違う車両から見る立川駅も、なんだかいつもと違って見える。実に新鮮な気分だ。
車内では『この電車は団体専用列車となっております。一般のお客様のご乗車はできませんのでご注意ください…』という放送が何度か繰り返しアナウンスされた。
【11:27 立川発車】
発車メロディーが鳴り、ドアが閉まる。いよいよ発車だ。
いつもなら何とも思わない、ドアが閉まってから動きだすまでの間がやけに長く感じられた。
201系特有の派手なブレーキエアー音がし、つづいて『プー…』とチョッパ音。時計を見れば11時27分、定刻に発車した。カメラを構えたたくさんのファンを横目に、ある種の優越感に浸りつつ窓の外を眺める。
ポイントを通過し、立川名物「青梅短絡線」に入る。
と、ここで『本日は、さよなら四季彩ツアーにご参加いただきありがとうございます…』車内放送が始まった。
『早速ではございますが、これより四季彩特製記念弁当および記念乗車証をお配りします…』その後、四季彩の歴史などが簡単に解説された。
【11:32 西立川停車】
非常にゆったりとした速度で青梅短絡線を走り、西立川の中線へ停車する。
ここでE233系各駅停車に数本抜かれた。ホームには大勢のファンがカメラを向けている。昨日は自分があそこにいたんだなぁと思いつつ。
と、ここでお待ちかねの弁当と乗車証配りの乗務員がまわってきた。
もう間もなく正午もまわることだし、発車したら食べはじめよう。
【11:51 西立川発車】
定刻通り西立川を発車。もうずいぶんと弁当をあけている人も多い。私も食べることにしよう。四季彩の写真が印刷された箱を開けると、お品書きが入っていた。しかも四季彩の写真が。これは中々良い。
【12:00 拝島停車】
臨時スジなので、速度はそんなに上がらない。50~60キロほどでゆっくりと走っている。もともと走行距離が短いので、むしろこれくらいの方が丁度良いのかもしれない。
しばらく走ると拝島に停車した。『ただ今、拝島です。ドアは開きませんのでご注意ください。すぐの発車です。』とアナウンスが入る。その通り、30秒程で発車した。
ホームで待つ一般客からの視線も結構あった。
【12:14 河辺通過】
あいかわらず、いつもの風景が広がる。唯一違うのは、カメラを構えたファンが大勢いることくらいだ。のんびり走っているが、時折70~80キロくらいまで加速することもあり、ちょっとした楽しみになっていた。
河辺を通過したあたりで車内放送が入る。
『ただ今、河辺を通過しました。まもなく終点青梅に到着となります…』
時刻を見ても青梅到着後どうやらすぐに回送となるようだったので、降りる準備も早めに済ませる。どうやらゆっくりと車両を観察する時間は無さそうである。
【12:19 青梅到着】
青梅に到着した。予想以上にホームは撮影者で混雑していた。
とりあえず回送を撮影することに。ホーム端へ向かう。
駅員による警戒態勢もいくぶん厳しかったのが、のどかなイメージのある青梅駅では意外だった。
せっかくの青梅散策ツアーだし、撮影が済んだら青梅鉄道公園にでも行くことにしよう。
≪次回は復路を掲載します...≫
-7/15追記-
【復路】を掲載。よろしければご覧ください。
2009年7月12日
「さよなら四季彩号」乗車!!
旅の始まりは立川4番線から。