本日より、中央線120周年記念グッズのレビューを掲載してまいります。==========================================================
今日、紹介するのはこちら。
『中央線120周年記念 電車箱菓子』です。
◆外箱201系のものとは違い、先頭車1両分が描かれています。
正面。E233系の行先表示は『1346T 東京』となっております。現行のダイヤで1346Tは高尾13:22→東京14:33の快速 東京行で存在します。快速表示が無いので惜しいです。実際、種別表示の無い『東京行』はあり得ませんしね。何故この列車をチョイスしたのかは不明です。編成番号は設定されていません。
一方のE257系ですが、こちらは表示類は一切ありません。何故かは開けてみて分かりました。
側面。床下は双方で一緒です。車体のみ違っています。E233系は車外スピーカーが再現されていますが、半自動ドアスイッチはありません。また行先表示器はサイズが大きめで『東京』の表示。E257系は例によって無表示です。
反対側は妻板となります。2点とも全く一緒で、明きらかな流用です。まあ一般の人なら連結面なんて見ませんからね(笑
E233系の屋根上。ビートが中心の2本が貫いていて訳が分かりません。ちなみに新津製の車両なら中心の1本のみ貫いています。
◆内容おまけのオリジナルシール。左がE233系、右がE257系に入っているものです。E257系のものは、行先表示類が収録されており、おそらく外箱に貼り付けて楽しめるようにしたのではないかと。
メインとなるお菓子。ワッフルです。E233系とE257系での違いは全くありません。
味はそこそこですね(笑
...以上になります。
明日は『中央線120周年記念 ストラップ』のレビューをやる予定です。お楽しみに!
2009年8月13日
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