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2011年12月31日

2011年を振り返る

世間は大震災などで大変な一年でしたが、ここでは
個人的に、鉄道趣味的観点から振り返ってみたいと思います。やはり首都圏201系の完全引退が大きかったですね。
 
201系が恋しくなって、引退後の夏には大阪まで行ってしまいました。
今でも、ついつい201系の写真を見返してしまう時があります(笑)
 
そして、同じ京葉線つながりで...
205系のトップナンバー、そして個人的に好きだった「メルヘン」こと生抜き車も、ひっそりと本線上から姿を消していきました。
 
地元では、南武線に「快速」も走り始めました。
これは、今年の川崎市10大ニュース第4位にランクインしました。
一般からの注目もそれなりに高かった、ということでしょう。
 
先日の高架化もあわせて、何かと南武線の話題も多かったですね。
 
また、同じく地元の京王では6000系が完全引退。
 
そのほか、203系が全廃されたことで、
首都圏JRから電子機チョッパ制御の車両が消えてしまいました。
抵抗制御に代わる新しい制御方式として開発されたはずが、そちらより早くに消滅してしまったのは、何とも皮肉なことです。
 
...ざっと振り返りましたが、今年のブログ記事数(114件)は、昨年(335件)の半分にも達しません。私にとって201系がどれほど大きな存在だったか、数字でも証明されてしまった気がします。。
 
それでは皆さま、よいお年を。

2 件のコメント:

  1. どうでもいいけど川崎市10大ニュースで地震を差し置いてドラえもんが1位になっていることに驚いた

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  2. 匿名さんへ
    >どうでもいいけど川崎市10大ニュースで地震を差し置いてドラえもんが1位になっていることに驚いた
     
    ≫私も少し意外でした(笑)
    それだけドラえもんが大きかったということなのでしょうね。

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