先日模型店へ足を運んだ際、棚にコレが置いてあるのを発見!
衝動買いしました(笑
2005年にKATOから発売されたレジェンドコレクション「101系中央線快速」。
当時の私には、高額がゆえ買うのをあきらめた代物でした。
あれから5年。メーカー在庫もとっくに無くなっているのに、なんと店頭で奇跡の再会を果たしたのでした!!
5年前の商品ですが、全く見劣りのしないクオリティ。
むしろ現行の商品より質が良いくらいです。
さすがは『レジェンドコレクション』シリーズなだけのことはあります。
DCCフレンドリーで、行先表示は交換可能。ヘッドマークもマグネット式です。
ヘッド・テールライトは勿論のこと、行先表示器も点灯します♪
テールライトの"外はめ式"と"内はめ式"がつくり分けられていますね。
国鉄仕様の201系と並べてみました。言うこと無しです!!
前からやってみたかった3世代並び。思わずニヤニヤ(爆
ディテールアップも、そのうち仕込んでみようと思います。
それにしても最近は出費が多い(汗
2010年2月21日
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これ見たとたん目が変わったもんねwww
返信削除東横ドリーム さんへ
返信削除>これ見たとたん目が変わったもんねwww
≫買わなくて、ずっと後悔してたものですから(笑)
本当に出会えたのは嬉しかったです♪
101系は通勤型の基礎ですよね、201系はデザインの基礎(ブラックフェイスとか)、E233はどうかな〜
返信削除そういえば...3世代並ぶなんて現実には絶対ないことですよねw面白いです
chamanorl さんへ
返信削除>101系は通勤型の基礎ですよね、201系はデザインの基礎(ブラックフェイスとか)、E233はどうかな〜
≫まさしく101系は通勤型の基礎であり、また見方を変えれば
現代の全ての車両の基礎はここにあるといっても過言ではありませんね。
≫201系は、デザイン近代化の原点と言えましょう。
暖色系でまとめた車内や、ブラックフェイスは同車が最初でした。また、鉄道界に「省エネ」の思想をもたらしたのも、この車両が先駆けです。
≫そしてE233系は、これらの歴史があったからこそ存在できた車両であり、首都圏通勤電車の完成形とも言えるでしょう。
>そういえば...3世代並ぶなんて現実には絶対ないことですよねw面白いです
≫こういった並びなども、模型だからこそできることです♪
中央線の長い歴史を、一目に眺めているかのような気持ちになりますね。