◆魅力の運転台201系の運転台。
ずらりと並んだメーター、ところ狭しと配置されるスイッチ...JR新系列のようなクールさ、スマートさこそありませんが、そこがまた魅力的です。
実は201系登場当時、ご覧のような横軸マスコンを採用した例は0系新幹線くらい。
201系は、横軸マスコンを一般化した先駆け的車両でもありました。
また、まるで183系や485系などの特急型車両を思わせる6連メーターパネルも、通勤型での採用例は中々珍しいそうな。
こういった部分からも、当時の国鉄の201系に対する熱意が伝わってきますね。
運転台に羅列された計器類を見ると、電車が機械であることを再認識させられる不思議な気持ちになります。
返信削除いままでのごちゃりとした103系の運転台と比べると、無機質ではありますが機能性に優れた設計がされているのがわかりますね。
当時の鉄道ピクトリアルによれば、人間工学に基づいた設計が施されているそうです。
特に横から遠近法?を意識して見るのがとても格好良くて大好きです^^
アテナさんへ
返信削除>運転台に羅列された計器類を見ると、電車が機械であることを再認識させられる不思議な気持ちになります。
≫このメーターパネルが、いかにもアナログといった感じですよね♪
最近の車両が液晶パネルに集約されてしまっていることを思うと、技術の進歩はすごいなあと感心してしまいます。
>いままでのごちゃりとした103系の運転台と比べると、無機質ではありますが機能性に優れた設計がされているのがわかりますね。
>当時の鉄道ピクトリアルによれば、人間工学に基づいた設計が施されているそうです。
≫この運転台の機器配置は、少し形を変えながらも
後に登場した205系にも受け継がれました。
それだけ、運転士からも好評だったということなのでしょう。
>特に横から遠近法?を意識して見るのがとても格好良くて大好きです^^
≫運転室は、中々入ることのできない空間であるが故に
誰もが憧れ高き場所であることと思います。
私は、あのブレーキ弁を操作してみたいですね。
運転台で「シュッ」...遅れて背後から「シュゥー」...あの感覚は一度体感してみたいものです(笑
いわゆる「機能美」ですかね。
返信削除ブレーキのこと、その気持ち凄くよくわかります♪
chamanorl さんへ
返信削除>いわゆる「機能美」ですかね。
>ブレーキのこと、その気持ち凄くよくわかります♪
≫共感してくれる人がいてよかったです!
この発想は、201系をよく知っている人にしか分かりませんからね(笑
ありがとうございます。