本日(1月22日)、武蔵野線に東京圏輸送管理システム「ATOS」が導入され、稼動がスタートしました。
次発案内LEDには、変化は見受けられません。
以前からATOS式表示となっていた府中本町・南越谷を除けば、従来のPRC表示を引き継いでいます。
注目の放送は、ATOS音源に切り替わりました。
↑新秋津2番線にて、到着~発車の放送です。
接近放送・到着(駅名)放送・戸閉放送ともに揃っています。
動画内には収録していませんが、次発放送もあります。
本日昼過ぎ(12~13時台)の時点で、確認した限りでは、
武蔵浦和・東浦和~南越谷・南流山~船橋法典を除いて、すべてATOS音源に切替え済みでした。
なおATOS音源切替え前の駅では、PRC自放音源の簡易放送(南流山のみユニペックス自放音源)が使用されていました。
朝から昼に切り替わった駅も確認しているため、
上記の駅も、午後以降に切り替えられた可能性が高いです。
・・・放送に関する詳細は、後日まとめて掲載。⇒こちらです。
録り貯めたPRC放送なども、追々公開したいと思います。
2012年1月22日
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