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2010年2月4日

今日のオレンジ ~90枚目~

◆同世代
国分寺にて、西武2000系との並び。
201系は1979年登場、西武2000系は1977年登場で、その差わずか2年あまりの「同世代」です。
前者が引退を迫られている中、後者がまだまだ元気に働いている姿を見ると、両者の立場の違いに複雑な心境です...

3 件のコメント:

  1. 新2000系もあることですし、個人的にはまだまだ新しいようなイメージがあるのですが、古いものは古いんですね。

    今は離れてますけど、武蔵境で西武101系との並びも見れたんですよね〜。
    201系より西武101系のほうが古いですよね?

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  2. 2000系はクセが無いデザインが好きです。
    これぞ西武!って感じがします^^

    確かに同世代ですが、技術的には201系のほうが新しいんですね。確かに複雑な心境です・・・

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  3. chamanorl さんへ
    >新2000系もあることですし、個人的にはまだまだ新しいようなイメージがあるのですが、古いものは古いんですね。
     
    ≫車体色のせいでしょうか、そこまで古いイメージは私も抱いていません。
    もしかしたら、101系が残っていることも、多かれ少なかれイメージに影響しているかもしれませんね。
     
    >今は離れてますけど、武蔵境で西武101系との並びも見れたんですよね〜。
    201系より西武101系のほうが古いですよね?
     
    ≫多摩川線の旧101系は1969年登場なので
    単純計算でも201系より10年ほど先輩ということになります。
    そろそろ同車も危うい時期にきていますね...
     
    アテナさんへ
    >2000系はクセが無いデザインが好きです。
    >これぞ西武!って感じがします^^
     
    ≫私は、西武といえば新2000系のほうに「らしさ」を感じます。
    何より、黄色い車体ですよね(笑
     
    >確かに同世代ですが、技術的には201系のほうが新しいんですね。確かに複雑な心境です・・・
     
    ≫201系に用いられる「電機子チョッパ制御」方式は、地下鉄6000系で初めて採用されました。
    同車は1968年登場で、201系も当時「最新技術」とはいいつつも約10年遅れをとってのデビューでした。

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