豊田車両センター内で廃車回送のため準備中だったT121（もとH22）編成です。この編成は、201系最後の霜取りパンタ編成でもありました。
丁度、車内では広告抜き作業中だったのをよく覚えています。これを撮影したのが2007年の8月1日。翌日8月2日には長野へと旅立って行ったのでした。
2009年11月12日
今日のオレンジ ～12枚目～
◆T121編成 旅支度
豊田車両センター内で廃車回送のため準備中だったT121（もとH22）編成です。
この編成は、201系最後の霜取りパンタ編成でもありました。
丁度、車内では広告抜き作業中だったのをよく覚えています。これを撮影したのが2007年の8月1日。翌日8月2日には長野へと旅立って行ったのでした。
豊田車両センター内で廃車回送のため準備中だったT121（もとH22）編成です。この編成は、201系最後の霜取りパンタ編成でもありました。
丁度、車内では広告抜き作業中だったのをよく覚えています。これを撮影したのが2007年の8月1日。翌日8月2日には長野へと旅立って行ったのでした。
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こういうのを見る度に、「まだまだ使えるのにな」と思ってしまいます。しつこいようですが...
返信削除chamanorl さんへ
返信削除＞こういうのを見る度に、「まだまだ使えるのにな」と思ってしまいます。しつこいようですが...
≫そうなんですよね。同感です。
201系は国鉄が赤字を抱えつつも、その当時の最高技術を用いて製作した車両。従来の103系などに比べ、機器の耐食製が強化されるなど全体的に長持ちするように設計されているようで、中央線201系が新系列に置き換えられることなく長らく残っていた理由の一つでもあります。
201系開発当時の目標に、ちょうど今頃の時代でも通用するような車両創りが掲げられていました。果たしてその目標は実現しているのでしょうか。