本日、武蔵小金井駅で
上り快速「東京」行電車が約400メートルオーバーランしたそうです。
⇒http://www.asahi.com/national/update/1223/TKY200912230212.html
ちなみに、該当列車は
E233系T33編成を使用した1156T(高尾11:41発→東京12:49着)だったようです。
オーバーランで遅れとは聞いていましたが...400メートルとは驚きました。
10両1編成で200m(20m×10両)ですから、相当(およそ20両ぶん)行き過ぎた計算になります。 これはもうブレーキを「かけ遅れた」というより、はなからブレーキを「かける気が無かった」感じですね。でないと400メートルも行き過ぎることは普通有り得ません。
2009年12月23日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
こりゃ尋常じゃない距離ですね。。。
返信削除もう半分通過じゃないですか・・・
アテナさんへ
返信削除>こりゃ尋常じゃない距離ですね。。。
>もう半分通過じゃないですか・・・
≫最後部が200メートルもホームを外れてしまった計算になります。
確かに、これでは『通過』と言っても良いくらいですね(笑)
逆に、そこまで行き過ぎてしまったなら
後退させずに次駅まで進めてしまったほうが、遅れも増大せず賢明だったかも知れません。
駅をすぎていく快速電車を目の当たりにして、その電車に乗ろうとホームで待っていた人や、その駅で降りようとしていた人たちはどんな気持ちだったのか聞いてみたいです(笑
返信削除ていうか、オーバーランした際に自動で急ブレーキをかけるシステムってありませんでした??
昔「電車でGO!」でそのシステムによくお世話になりましたけど(笑
chamanorl さんへ
返信削除>駅をすぎていく快速電車を目の当たりにして、その電車に乗ろうとホームで待っていた人や、その駅で降りようとしていた人たちはどんな気持ちだったのか聞いてみたいです(笑
≫皆一同、こう思ったハズです。
「あれ?コレ特快だった??」
...そして、案内表示を二度見したハズです(笑)
>ていうか、オーバーランした際に自動で急ブレーキをかけるシステムってありませんでした??
昔「電車でGO!」でそのシステムによくお世話になりましたけど(笑
≫「電車でGO!」の場合、各停車駅とも出発信号機(もしくはそれに相当する閉塞信号機)が停止現示(赤信号)になっており、行き過ぎると、その信号に引っ掛かって強制的に停車させられるという仕組だったと思います。
実際でも、その形態が基本ではありますが、入線手前に時間を要してしまうので、初めから進行現示(青信号)で入線させるケースが多い(JR東日本は特に)ですね。