武蔵小金井→国分寺(モハ201-254にて)
武蔵小金井のご当地メロディー「さくらさくら」で発車します。
00:45~47あたりでは、一旦弱まったチョッパ音が再度大きくなるのが
はっきりと聞き取れると思います。
201系のチョッパ装置には製造時期により、大きくわけて2種類存在。
...モハ201-157までに搭載される初期仕様"CH1"型では、ちょうどこのチョッパ音が変化する地点で衝動が発生しますが、後期仕様である"CH1-B"型(この車両)ではスムーズに加速する、といった違いが見受けられます。
込み入った話になってしまいましたが
こういった細やかな違いも、201系の奥深さですね♪
久しぶりに投稿いたします^^;;
返信削除チョッパも種類があったんですね!
これは良い事を聞きました♪
ちなみにH4、H7はどちらのチョッパなんですか?
アテナさんへ
返信削除>久しぶりに投稿いたします^^;;
≫いつも有り難うございますm(_ _)m
>チョッパも種類があったんですね!
>これは良い事を聞きました♪
≫記事にも書きましたが、「製造時期」による違いです。
具体的には、機器内部の回路のマイナーチェンジが行われたそうです。
>ちなみにH4、H7はどちらのチョッパなんですか?
≫各編成に組み込まれているモハ車は下記の通りです。
H4編成:モハ201-219,220,221
H7編成:モハ201-254,255,256
初期仕様が搭載されているのは"モハ201-157"までなので
両編成とも後期仕様にあたる「CH1-B」型が搭載されているということになります。
ちなみにですが、京葉線は...
ケヨ51+K1:モハ201-215,213,214
ケヨ52+K2:モハ201-222,223,224
ケヨ53+K3:モハ201-225,226,227
ケヨ54+K4:モハ201-228,229,230
よって、こちらも全て"後期仕様"が搭載されていることになりますね。
これ私もよく不思議に思ってました!!
返信削除乗車した時、じっと走行音を聞いていると、チョッパ音は少しずつ聞こえなくなりますが、たまにこんな感じで音量が上がる事がありました。なんでかな〜と。
でも、これにもしっかりと理由があったんですね。やっぱり201系は面白いなぁww
...201系について詳しく知るのはどうして引退直前なんだろうか(笑)今更実車で確認する事もできないし...
chamanorl さんへ
返信削除>これ私もよく不思議に思ってました!!
>乗車した時、じっと走行音を聞いていると、チョッパ音は少しずつ聞こえなくなりますが、たまにこんな感じで音量が上がる事がありました。なんでかな〜と。
でも、これにもしっかりと理由があったんですね。やっぱり201系は面白いなぁww
≫知れば知るほど、好きになりますよね♪
この"奥深さ"が201系を好きになった理由でもあります。
>...201系について詳しく知るのはどうして引退直前なんだろうか(笑)今更実車で確認する事もできないし...
≫少し遠いですが、京葉線ならまだ現役で活躍中です♪
私も中央線から201系が居なくなってしまったら、京葉線のほうに重点を置いていこうかなと考えています。