三鷹~国分寺間の中央線高架化による変貌を定点撮影で見てみましょう。
今夜は、地上ホームから見た「前」「後」を比べてみたいと思います。
◆武蔵境
一番印象が変わってしまったのが武蔵境です。
下り線高架化前に撮影した場所は封鎖されてしまい、仕方なく【後】写真は同じホームの上り線側を撮影したものです。ちょうど【後】写真の右手、壁になっている場所で撮影したのが【前】写真になります。
◆東小金井
模範的な定点撮影に成功しました。
同じホームの同じポジションから撮影した高架化前と後です。
写真手前、上り線側には変化が無いままま、見事に奥が変貌した様子がうかがえるかと思います。
◆武蔵小金井
上り本線と中線の発着2線が残されたため、それほど大きな変化は感じられませんが、ホームの下り本線側が閉鎖され、新たに上り高架ホームが建設されたことが分かります。
...以上です。
次回は高架ホームから見た「前」「後」を掲載しようと思います。
<追記>10月9日『高架ホーム』編を掲載しました。⇒こちら
数年館の間、刻々と中央線が変化してきた事がよくわかりますね。
返信削除貴重ですよこれらの写真は。
chamanorl さんへ
返信削除>数年館の間、刻々と中央線が変化してきた事がよくわかりますね。
>貴重ですよこれらの写真は。
≫数年でここまで変わってしまうのか!と、写真を見ていてつくづく思います。
高架化前の写真はとりあえず撮ってあったのですが、こういう形で資料として生かすことができてよかったです。
ぜひ、高架ホーム編もご覧ください。