冬休み最終日ということで、折角なので撮影に出掛けて参りました。
↑府中本町にて、快速「むさしの」1号。平日限定なので、ちょうど良かったです。
↑その後、東小金井に移動。201系H7編成は69T運用。ナイスな順光♪
↑更新スカートのE257系 M109編成。
↑その後すぐに、またもや更新スカートのE257系M201編成。
基本編成と付属編成、双方の正面を立て続けに捉えることができました。
↑E233系T14編成。向かって左側のヘッドライトだけ消耗しています。
両側とも消耗している車両は割と見かけますが、片側のみのケースは初めて見ました。
↑H4編成は49T運用。この仕業をもって武蔵小金井へ入庫です。
↑そして、183系田町車による成田山初詣臨時列車。
H61編成で、表示は『団体』。光線状態は良好でしたが、架線の影がorz
...この後、先程の折り返しH7編成に乗車して撤収。
2010年1月6日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
よく見ると、E257の先頭部のデザインって貫通するかしないかで違いがありますね。黒い部分の高さとか、ライトの位置も若干。
返信削除chamanorl さんへ
返信削除>よく見ると、E257の先頭部のデザインって貫通するかしないかで違いがありますね。黒い部分の高さとか、ライトの位置も若干。
≫非貫通タイプの先頭形状は全体的に丸みを帯びていますが、貫通構造の正面ではそれができず切妻型(平面)になっているので、それに応じたデザイン処理ですね。
分かりやすいところで言うと、腰部ヘッドライト位置の違いは
側面から正面にかけての切り返しの差異からきています。
非貫通タイプは角を立てて曲がっているのに対し、貫通タイプは角がとれて丸くなっています。このおかげでパノラミックウィンドウになっており、貫通構造ながら広い視界を確保することが可能になっています。
余談になりますが、E257系の非貫通タイプ運転台は貫通タイプの位置に寸法をあわせているので、広々とした運転室には合わない、やけに端に寄った配置になっているんですよ。